快適空間ができました!!

最近、自宅をリフォームしました。そのリフォーム体験をご紹介します。

キッチンのリフォームはキッチンだけではなく他の場につながり、費用拡大!!

私の家は築35年と古くもなってきていたので水回りのキッチンからベランダやバルコニーや庭の外回りをリフォームすることとしました。

 

しかし・・失敗。

 

大幅に予算オーバー。。

 

それは水道管や壁や床や空調設備やエアコンやシロアリやダニに関するリフォームが。


最初は、キッチンの木製の床のリフォームとしまして、古びてきた床をはがして、みますとシロアリやダニが大繁殖していました。

 

防除法としまして、シロアリの被害を防ぐには、建物の乾燥を保つように床下の通気や排水をよくし、雨降りには注意する必要があります。

 

キッチンは予防剤で十分に処理をし、基礎建材の周囲は土壌処理剤で処理をするとなりました。キッチンだけでも費用が多くなりました。

 

さらに、キッチン以外の土台、風呂場、外回り、ベランダの湿気の多いところも同じようにシロアリ駆除のリフォームをすることとなり費用がさらに増えました。

 

シロアリは木製の床だけに繁殖していると思いましたが、水道管を新しいものに変えるためにコンクリート製の壁を壊してみると、ここにもシロアリが繁殖していました。

 

駆除法としまして、材の表面に塗布や吹き付けを行う方法では、防蟻剤は数ミリメートルしか浸透しないので、材の内部を食害された場合には、斜めにあけた穴から防蟻剤を内部に注入し、とくに基礎に接する部分や継手部分は十分に処理をします。

 

的確な防除には、シロアリ、薬剤、建物に関する知識が必要で、社団法人日本シロアリ対策協会か、そこの資格試験に合格した防除処理施工士に相談し、駆除するとシロアリは家の中から消えていきます。

 

シロアリの駆除はできましたが、駆除剤で体調を崩したり、さらに、家をリフォームして外回りなどの木材などを新しくした結果、また、シロアリが住み始めてしまい、駆除をしないといけないですし、また、リフォームをしないといけなくなってしまいまして、費用がものすごいかかってしまいました。

 

大失敗です。

 

壁を崩したことでコンクリート粉が舞いあっがたことでなぜか体調を崩してしまいました。

 

これは昔のキッチンのコンクリート壁にはホルムアルデヒドが沢山入っていました。

 

シロアリ類のうち害虫として社会問題になる種類は50種類ほどで、多くの種類は物質循環や土壌の物理性をよくする益虫としての働きがありましす。

 

シロアリの被害は、木材を加害するだけではなく、コンクリート、プラスチック、ゴム、鉛などにも穴をあけ、ケーブルがイエシロアリに加害さることや、樹木など生きた植物も南日本では食害されてしまいます。

 

シロアリは乾燥に弱く、巣や加害部はつねに湿っていることが必要でありますが、イエシロアリのように、水をとってアリ道から運び、湿しながら加害するので、家屋の被害は建物全体に及んでしまいます。